Days of Mac and Run

2022年6月に腰椎後方固定術で腰部にチタンスクリューを埋め込んだ元サブ3.5ランナーのジョグブログ

俺たちの旅ごっこ

久しぶりに集まったよ、オメダ、カースケ、洋子が。

 日テレより拝借

グズ六は仕事だったので今回は欠席。

洋子が、来年早々またItalyに戻ってしまうかもしれないということで。

 

「まっくさんは、オメダ?カースケ?」という質問はなしで(笑)

 

集合した場所は、今年開業100周年を迎えた「真鶴駅

洋子が膝を痛めているので、お山はパスして、真鶴半島をのんびりハイクすることにした。午前9時39分真鶴駅下車。

案内図を写真に収めるまっく(おい、映り込んでるよ💦)

計画は、真鶴岬の先端の三ツ石までウォーキングして、海岸線を戻り、途中でランチして駅まで戻ってくる10km。コースタイムは2時間半(ランチタイム含まず)

天気に恵まれたので相模湾がキレイだったよ。西は伊豆、東は三浦半島、北は大山がハッキリ見ることができた。

行きは真鶴半島最高峰の灯明山(とうみょうやま)の山頂まで登って真鶴岬(三ツ石)まで下るってくるコース。

昔は三ツ石のそばまで行けたと思ったが、いまは近づけない。

しばらく磯遊びをしたあと半島の西側の遊歩道を歩き戻ることに。それにしてもいい天気だ☀️

ちなみに今回のコースの高低差はこんな感じ。

半島の西側から東側へ横断して東側の海岸線を歩いて戻ることに。どうです!この海と空の青さ! ブルーシー&ブルースカイ!!

美しい海岸線や潮風に心もカラダもリフレッシュ!だいぶ歩いたのでランチタイムの時間に。さて、どこの店に行こう?ウィークデーということもあり、閉店しているお店も数多くあった。土日しか営業していないのだろう。何軒か迷って、この暖簾の店からいい匂いがしてきた。

そう魚を煮るあの甘塩っぱい(あまじょっぱい)におい。

店内にはひと組のカップルだけ。

「どうする?ここにする?」

カースケも洋子も「暖簾の魚のイラストが可愛いからここにしよ!」ということで決まり!

おしながきにはお刺身、煮魚などの定食ものがあった。いい香りがしていたので「煮魚にしよう!」そしてお刺身もたのむことに。

 

オメダ:「煮魚3人分とお刺身の盛り合わせをください。」

おかみさん:「ハイ!お味噌汁とご飯をつけて煮魚3人分ね。で、刺身の盛り合わせもですか?」

カースケ:「お願いします。あとビールもお願い🍻」

おかみさん:「煮魚はこれから煮るので20分はかかるのでお刺身で一杯やっていてくださいね」

 

で、テーブルに運ばれてきたのが、これ!

舟盛り!!

ちなみにお品書きには舟盛りも煮魚も「時価」と書かれていた💦

で、ビールがなくなったころにお待ちかねの「煮魚」と登場。

ドガーンと鯛が1匹!!これも時価 ← クドイ🤣

 

時価にドキドキしながら、美味しくいただきました。

ご馳走様でした。

で、お会計はというと、3人で8,000円弱。正直1万円超えるかと思っていたので、ホッとひと安心。

お腹いっぱいになったあとは、真鶴駅まで少し遠回りして戻った。結局歩いた距離は10km。

真鶴から東海道線に乗って小田原で下車。向かったのは小田原駅に隣接する「ミナカ小田原」の14Fにある足湯。

カースケ、オメダ、洋子は、ここで疲れた足を癒したよ。

14Fにあるので小田原城やハイクした真鶴半島を眺めながら20分ぐらい浸かった。ちなみにこの足湯は無料。100円でタオルの販売もしている。

疲れも癒したので、ハイ!ここで解散!!

 

ということにはならないのが「俺たちの旅ごっこ

小田急線に乗り、本厚木で下車。〆の一杯はなぜかジンギスカン

飲んで、食べて、夜が更けていったとな🤣

 

で、

また会う約束などすることもなく、「んでば、まだな!」

って、「俺たちの旅ごっこ」はフィニート

んでば、まだ👋