昨日4回目のワクチン接種だったまっくでふ。3回目は翌日に発熱し1日寝て過ごしたが、今回は腕が痛いだけで熱はなく、ひと安心している。
手術から1ヶ月が過ぎた今月半ばに、レントゲンを撮って背中に埋め込んだチタンボルトの状態を確認してもらった。
「状態はいいですねぇ」
「でも、まだ走ってはダメですよ」
「は〜い (´・_・`) 」
相変わらずコルセットも外せず、暑い夏を過ごしている。
このコルセット、現在の状況では装着することのメリットが大きいが、デメリットもある。デメリットのひとつは体幹。
圧迫骨折や脊柱管狭窄症の保存療法患者に対し、治療の第一選択としてコルセットを装着し、不安定となっている骨折部の固定を行うことで、早期離床を可能とし、不動による筋萎縮・骨萎縮を予防する方法をとる事が多い。しかし、コルセット装着時の欠点として受動的に脊柱・骨盤帯の安定化が図られる為、体幹筋の働きが代償され、体幹筋の活動量の低下がおこることが考えられる。
リハビリの中心はこの体幹を鍛えるというもの。
こんなバランスディスクを使用している。
「この状態で30秒キープ!!」
「5セットで!!」
「え゛ーっ、無理、無理」
いまは15秒のキープが精一杯でふ💦
さらにハムストリングスやお尻の筋肉を柔らかくするストレッチ。これは自宅での毎日朝晩の課題になっている。
とにかく前屈できない。こんな状態。
背中を丸めることが怖くて、怖くて。背中からボルトが飛び出るんじゃないかって…。でも、何もしなければ、ますます体は硬くなるだけなので、焦らずに続けようと思っている。
コルセットが外れるのはおそらく9月の半ばごろだろう。外れたら、ジョグぐらいは許可が出ると思うので、速歩きぐらいから始めて、1ケ月ぐらいかけてキロ7分ぐらいでジョグできるようになればいいかぁと思っている。
というのも、無謀にも10月末にある隣町のマラソン大会にエントリーしてしまったので(笑)距離は10km。アップダウンのあるけっこうタフなコース。制限時間は80分というので、申告タイムは75分でエントリーした。キロ7分で10km走れるか、とても不安だが、とにかく頑張って完走したい。
それまでに、バランスディスクで30秒!床に手がとどくまで前屈できるように頑張ろう。
んでば、まだ👋