Days of Guitar and Run

2022年6月に腰椎後方固定術で腰部にチタンスクリューを埋め込んだ元サブ3.5ランナーのブログ

孤独な終着駅へ向かう人、感謝の旅を続ける人

昨晩、電車内で乗客同士のトラブルに遭遇。

「このひとはこれまでどんな人生を歩んできたのだろう。」そんなことふと思った。

ひとは決して、一人では生きていけない。

「誰の助けも必要ない、自分ひとりで生きている」

そうイキがって生きている人がいる。

しかし、それは間違いだと思う。

たとえ今この瞬間は孤独に生きているとしても、我々は生まれてから数年間、誰もが例外なく誰かに助けられ、育てられてきた。その過去を消すことはできない。

私たちはその時に受けた恩を心に抱き、少しずつ社会や誰かへ恩返しをしながら人生の旅路を歩んでいる。そしてやがて年老いたとき、またかつてのように誰かの手を借りながら、その一生を終えていくのだ。

もしも、育ててもらった恩を忘れ、感謝の気持ちすら持たずに傲慢に過ごす人がいるならば、その人は人生の終着駅で、誰の助けも得られないまま孤独に生涯を終えることになるだろう。

 

捨て台詞を吐いて、下車した乗客。

この先の人生を穏やかに。そう願わずにはいられない後ろ姿だった。彼は気づいていないのだろう。吐き出した捨て台詞は、誰かを傷つけるための刃ではなく、実は「誰か僕に気づいてくれ」という、孤独な魂の悲鳴だったのかもしれない。

人生という名の列車は、誰もが同じ終着駅へと向かっている。その道中で、どれだけ多くの人と車窓の景色を分かち合えるか。

走り続ける電車の揺れに身をまかせながら、オラは祈ったよ。

今日すれ違ったあの人が、いつかどこかの駅で、誰かの差し出す手の温もりに気づけますように、ってね。

んでば、まだ👋 See You Hagain!