脊柱管狭窄症を患ってから手術に至った記事のアクセス数がハンパない。きっと同じように狭窄症の痛みをかかえ、手術しようかと悩んでいる人が多いのだろう。
自分もかなり悩んだ。でも人生100年!この先ずっとこの痛みをかかえて、何もできずに落ち込んでいるよりも、思い切って手術してもう一度元気な脚を取り戻そう!そう思い、症状が出てから7ヵ月目に実行に移した。
A.手術することを躊躇った理由
①手術することが怖い(不安)
②仕事を休まなければいけないこと
③手術しても治らないケースもあること(成功率70~80%)
④全身麻酔の恐怖
(画像左から)実際のレントゲン写真、図解、術後の切開あと
B.手術後の思ったこと
①医療機器・器具などの進歩しているってこと。もちろん医師の技術も。
②最小限の休みですんだのでひと安心(自宅療養を含め2週間)
③これは「運」かも。同じ日に同じ手術をした方(同じ病室)は術後も脚の痺れと痛みが残っていた。3週間の入院生活だったらしい。完治したかは不明。
④寝てる間に何もかも済んでしまうので、全身麻酔に感謝しかない。ただ麻酔が切れてからの痛みは半端なかった。モルヒネも効かない。
手術して本当によかった!
C.術後のこと
3ヵ月間のコルセット着用が、ボディーブローのように効いてくる。なんせ暑くてつらい!コルセットは採寸してオリジナルなものを作ってもらっているため、替えがない!もう一体作ってもらうことは可能かもしれないが、3万円と安くはない。
1日中、こんな感じで装着。(仕事の時はコルセットが見えないように下着の上に付けて、その上からポロシャツなどを着て出勤している)
背中にかいた汗を拭くのも大変💦
あと1ヵ月半の辛抱。
がんばるべぇ。
追記:おいやんさんが今年の集合場所をお知らせしています。
北海道マラソンはエントリーして当選したが、今回はもちろん出走は断念。こんな状況で真夏のフルマラソンを走れるわけがないからね。行きたかったなぁ、走りたかったなぁ😢
出走される皆さん、楽しんで来てくださいねぇ。
んでば、まだ👋