Days of Mac and Run

2022年6月に腰椎後方固定術で腰部にチタンスクリューを埋め込んだ元サブ3.5ランナーのジョグブログ

リズムって大切だよ

昨日は練習会に参加せず、早朝4時からぼっちジョグ。午前中、家の用事を済ませ向かったのは八王子の南大沢。「あ〜、アウトレットで買物ね。」「ノン、ノン、ノン」もちろんアウトレットに寄ってスポーツ用品を物色したが、ほんの20分だけ。目的は「八王子ロングディスタンス」いま旬のなランナーが大勢参加する10000m競技。元陸上部の相方が絶対行く!と言うので寒い中、お供してきた。昨日の様子は柏原さんの解説でYOUTUBEで実況生中継されたのでご覧になった方も多いと思う。

【ライブ配信】2023八王子ロングディスタンス11月25日(土) - YouTube

競技場のスタンドからなんと5時間も応援していた老夫婦。流石に寒かったよ。ダウンベストにジャケットの重ね着。アンダーウエアはもちろんヒートテック。熱々のウイスキーのお湯割を持参して、ピーナッツ食べながらの応援は、それなりに楽しかった。そんな老夫婦がバッチリ映像に映り込んでいたよ😅

最終組、駒澤大学の3人の選手の走りは圧巻だったよ。余程のトラブルがなければお正月の箱根駅伝は間違いなく優勝だろう。会場となった八王子の上柚木競技場のトラックには「ウエーブライト」といわれているLEDが仕込まれていて、走るランナーと一緒にLEDが点灯しながら目標タイムのペースをお知らせしてくれる。こんな感じ。
ラソンを沿道で応援するのいいけど、トラック競技の場合は速いランナーのフォームなどをずっと見ることができるのでとても勉強になる。苦しくなった時のフォームの崩れなども一目瞭然だしね。ランナーの変化に気が付くのはフォームの乱れだけではなかった。シューズがタータンに着地する時の音の変化が微妙に変化してくる時がある。極端に表現すると、「タッ、タッ、タッ、タッ」「タ、タ、タ、タ」からと走るリズムが変わってくる。

こうなるとペースが落ちてくる。10000m走る間に25回も目の前を走るランナーの音を聞いていたので、速いランナー、ペースが上がらないランナーの音の違いがわかったよ。シャッフルビートで走ったら速く走れるかも?なんて思ったが、それってマツダロータリーエンジンみたいなものだと思うので、『燃費が悪い=フルマラソンには不向き』かもね🤪

いずれにしてもリズムは大切ってことだろう。

南大沢から京王線に乗り込んだら、正面に青学出身で現在GMOに所属している岸本大紀選手が彼女とイチャイチャしながら座っていたよ。見られているっていう自覚は全くなし!大丈夫か。

ということで、つくばマラソン頑張ってください。んでば、まだ👋