仙台ハーフ中止のお知らせは、突然だった。
仙台に住んでいる幼なじみからLINEで画像だけ送られてきた。
まだ大会事務局からの連絡もお知らせもないのに…。
「仙台ハーフを走って、両親に会いに盛岡に帰る。」
ここ数年は恒例となっていたのに…。
当初は、中止になっても仙台に寄ってから盛岡へ帰ろうかと思っていた。
でも、もし自分が無症状病原体保有者だったら…。
そして両親に感染したら…。
そんなことを考えると、帰りたいけど、帰れない。
しかも岩手県は、いまだ感染者ゼロだし。
ちょびさんや、
tk(てぃーけー)さんや、
ましゅーさんや、
雪だるまさん、
など、皆さんにお会いするのが楽しみだっただけにショックは大きい。
お楽しみはまた来年までおあづけ…。
でも、この来年までの1年って短いようだが、還暦過ぎての1年はかなり長い。
前の記事のコメントでウエイトリフティングの三宅選手がつぶやいたこんなことを書いたが、
「1年はちょっと長い。体力的、年齢的に事の重みを感じる。体力的にきつい。若い人の1年とは違うんです」
オリンピアンではないけど、「んだ!、んだ!」とうなずいてしまった。
最後に、そんなコロナウイルスを吹き飛ばせるバンドでも紹介しよう!
ちなみに、フリクションのデビューアルバムのタイトルは「軋轢」。
んでば、まだ👋