Days of Mac and Run

2022年6月に腰椎後方固定術で腰部にチタンスクリューを埋め込んだ元サブ3.5ランナーのジョグブログ

2023年・63歳の夏 その2

暑い日がまだまだ続きそうだが、日の出がだいぶ遅くなってきた。午前4時、まだ暗い。4時半ごろになってようやく薄らと明るくなる感じ。秋も近い…🍁

ワイヤレスシステムを更新

2019年にアマゾンで購入した中華製のワイヤレスシステムがバッテリーの劣化が激しく、夏前からいろいろと検討していた。安価なMONOですませるか?メーカーにこだわってある程度のMONOを購入するか?で、購入したのがBOSSのワイヤレスシステムWL-20L(定価22,000円税込)アクティブタイプのピックアップを装着しているギター等(インストゥルメント)には使用できないが、ほとんどの楽器に接続可能。

画像左上:中華MONO  画像左下:BOSSWL-20L  画像右:和田アキラモデル(緑のギター)のみ使用不可

注:EMGなどのアクティブタイプのピックアップはアダプタを使用することで接続可能

中華MONOを避けようと日本のメーカーにこだわったが、今回購入したWL-20Lの本体には、Made in Chinaの文字が💦 そんなオチはいらない2023年・夏。

ジョグ記録 8/15~19

8/15(火)隣町のひまわり畑へ 時間1時間07分 距離11.01km 

8/16(水)午前のジョグ    時間1時間29分 距離15.22km 

8/17(木)練習会       時間30分31秒 距離6.51km

8/18(金)相方とジョグ    時間1時間03分 距離10.11km

8/19(土)午後のジョグ    時間1時間10分 距離12.02km

朝or夕方にジョグ。朝といっても30℃近い気温だし、夕方になっても30℃ははるかに超えている。どんだけ汗をかいたんだろう。プロティンの消費量が半端ない2023年・夏。

8/20 瑞牆山

練習会のメンバーと日本百名山のひとつ「瑞牆山(みずがきやま)」へ。ジジイを山に連れて行ってくれたのは登山暦の長い練習会のメンバー。これまでにも富士山、北横岳、残雪の入笠山などに連れて行ってくれた。練習会のメンバーはトレラン派よりも登山派が多い。

朝5時、ジジイは車で山梨へ、バアバは河川敷にジョグへ。

途中もう一人のメンバーをピックアップして圏央道から中央道の須玉IC経由で登山道入口の駐車場までまで約2時間。途中SAで休憩して7時半に目的地に到着。OH!Blue Sky!!!

7時44分登頂開始。目指すは山全体が花崗岩で形成された岩峰。登山道に入ってすぐにこんな大きな岩がゴロゴロ転がっている。

途中ロープを使って渡る川など、まったく登山者を飽きせさせないほどトラップがいっぱい😆あんな険しい山頂まで本当に登れるの???

巨大な岩の割れ目に挟まってしまったまっく😆そして、山頂に近づくほど、鎖場も多くなってくる。

岩、岩、岩だらけ。

登山開始から2時間16分(2回の休憩含む)、無事に登頂。

山頂から下界を見下ろす。切り立った岩に仁王立ちするメンバー。写真を撮っているだけで⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎が縮こまってしまったよ😆

あいにくの天候で山頂からの大パノラマは眺めることができなかったが、断崖絶壁の上にいるスリルだけは味合わせてもらった。

そうこうしているうちに雲行きがさらに怪しくなってきた。予報では昼過ぎから「雷を伴った雨」ということもあり10時半には下山することに。

徐々に雨が強くなってきて、ゴロゴロと雷も。登山道は大量の雨水が流れ出し、泥濘んで歩き辛いし、岩場は滑るしで慎重に下山。そういえば富士登山の時も下山時に大雨に降られた。

駐車場まで約2時間弱で下山。それにしてもすごい雷だった⚡️⚡️⚡️

今回は天候のことがあったため、屏風岩や不動滝を眺められる周回コースでなく、瑞牆山山荘から山頂までのピストンにした。コースタイム平均5時間弱。

下山後は、近所のたかねの湯で汗を流し、中央道で帰路へ。日曜日ということもあり、中央道はいつものようにやく20kmの大渋滞。渋滞を抜け出すのに2時間もかかったよ。

日本百名山瑞牆山(2,230m)」登頂、2023年・夏

8/21 夏休み最終日とその後

長かった夏休みも今日でおわり。最終日スイムで締めるか🏊🏊🏊 明日からは『ほぼ』ノンストップで9月下旬まで仕事。『ほぼ』とつけたのは、実は来週検査のため朝から病院へ行くことになっている。健康診断で要精密検査の通知があった。朝から再検査をして同様の結果であれば15時に手術室に入る予定。けっこう憂鬱になるが、「歳をとるってこういうことだから」と割り切るしかない。そんな「人間万事塞翁が馬」(座右の銘)な2023年・夏

 

さて、泳ぎにいってくるか!

んでば、まだ👋