Days of Mac and Run

2022年6月に腰椎後方固定術で腰部にチタンスクリューを埋め込んだ元サブ3.5ランナーのジョグブログ

セルフハンディキャッピングとビクトリーコード

ダメダメな週末でかなり落ち込んでる。

ブログも更新したくないぐらいだけど、これが現実。

現実逃避は自分にとってプラスにはならない。

 

「セルフハンディキャッピング」

目標に向かって頑張って練習しているにもかかわらず、結果がでないと落ち込んでしまう。そんな状況を避けるために、無意識のうちに別の行動を起こしてしまう。

走らなければいけないのに、昨日の峠走の疲れを理由に走るのをやめた。

「疲れているから走れなかった」という予防線をはることで、心のショックを軽減する。でもこれは「走れなくても仕方ない」という心理が働き、目標達成のモチベーションがそがれるデメリットになってしまう。

 

そんな土日をふりかえろう。

 

7日(土)足柄峠

終盤の3.5kmまではペースを気にすることもなく淡々と登った。最後の急勾配な3.5kmをどれだけ走れるのか、そこが肝心なところだが、初めて走った時と同様に途中で立ち止まってしまった。山練をしているのにその成果がでないどころか、かえってマイナスになっている。

一緒に行ったラン歴20年以上の大先輩(年下だけど)でハーフを90分切って走るご近所ランナーを万葉公園でだいぶ待たせてしまった。

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復路は、そんな彼のあとを必死に追いかけてコースレコードは出たが、さくら湯までの最後の1kmは脚がボロボロで、フラットなのにキロ6分を越えてゴール。

さくら湯で脚をほぐして、地元に戻り軽く打ち上げ、翌日の練習会に向けて20時前に就寝。

 

8日(日)練習会へ

メニューは120分間走+1km

7時半に全員が集合して、いつものように1.2kmアップしたあとに20分間のストレッチ。そして8時ジャストに120分間走スタート。

1.2kmの周回コースを5分ちょっとのペースで走り出すが、額に大粒の汗。キャップのツバからも汗が流れ落ちる。普段は給水なしで20km走れるのに、ヤケに水分が欲しくなる。さらにまっすぐ走れない。昨日の疲れが残っているのかも。

今日はやめたほうがいいかも。

いや、絶対やめたほうがいい。

無理はしても無茶はしてはいけない!

そして2周走って離脱。

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来週から日曜日は仕事になるため、今月は練習会は参加できない。2週間後のレースに向けて不安な日々が続きそうだが、気持ちを切り換えて臨むしかない。

 

ビクトリーコード

最後に『このコードがきたら、勝利しかない!』と思わせるコードのコードのことをビクトリーコードという。

例えば、「ガッチャマンの歌」

オリジナルKeyは、Cm

最後のフレーズ、

🎵おお、ガッチャマン ガッチャマン🎵

この ↑ 部分のコード進行は、本来であれば、KeyがCmなので、、

A♭ B♭ Cm

となるが、

A♭ B♭ C

マイナーではなく、メジャーコードで終わっている。

これが俗にいう「ビクトリーコード」

このビクトリーコードを使うと「関白宣言」も「勝利宣言」になってしまうらしい(笑)

 

このことについては、マキタスポーツが「カセットテープミュージック」のなかで熱く語っているので是非「ビクトリーコード」で検索してみてください。

 

「走る」ことに関してもこの「ビクトリーコード」は絶対あるはず!

練習内容に問題があるかも。記録を更新していたころのデータ(※)をふりかえりながら、「ビクトリーコード」を見つけてみようと思う。

 

※うっかり無料期間を忘れてしまって、Stravaのサブスク料金を払ってしまっている💦

 

んでば、まだ😢