ダメダメな週末でかなり落ち込んでる。
ブログも更新したくないぐらいだけど、これが現実。
現実逃避は自分にとってプラスにはならない。
「セルフハンディキャッピング」
目標に向かって頑張って練習しているにもかかわらず、結果がでないと落ち込んでしまう。そんな状況を避けるために、無意識のうちに別の行動を起こしてしまう。
走らなければいけないのに、昨日の峠走の疲れを理由に走るのをやめた。
「疲れているから走れなかった」という予防線をはることで、心のショックを軽減する。でもこれは「走れなくても仕方ない」という心理が働き、目標達成のモチベーションがそがれるデメリットになってしまう。
そんな土日をふりかえろう。
7日(土)足柄峠へ
終盤の3.5kmまではペースを気にすることもなく淡々と登った。最後の急勾配な3.5kmをどれだけ走れるのか、そこが肝心なところだが、初めて走った時と同様に途中で立ち止まってしまった。山練をしているのにその成果がでないどころか、かえってマイナスになっている。
一緒に行ったラン歴20年以上の大先輩(年下だけど)でハーフを90分切って走るご近所ランナーを万葉公園でだいぶ待たせてしまった。
復路は、そんな彼のあとを必死に追いかけてコースレコードは出たが、さくら湯までの最後の1kmは脚がボロボロで、フラットなのにキロ6分を越えてゴール。
さくら湯で脚をほぐして、地元に戻り軽く打ち上げ、翌日の練習会に向けて20時前に就寝。
8日(日)練習会へ
メニューは120分間走+1km
7時半に全員が集合して、いつものように1.2kmアップしたあとに20分間のストレッチ。そして8時ジャストに120分間走スタート。
1.2kmの周回コースを5分ちょっとのペースで走り出すが、額に大粒の汗。キャップのツバからも汗が流れ落ちる。普段は給水なしで20km走れるのに、ヤケに水分が欲しくなる。さらにまっすぐ走れない。昨日の疲れが残っているのかも。
今日はやめたほうがいいかも。
いや、絶対やめたほうがいい。
無理はしても無茶はしてはいけない!
そして2周走って離脱。
来週から日曜日は仕事になるため、今月は練習会は参加できない。2週間後のレースに向けて不安な日々が続きそうだが、気持ちを切り換えて臨むしかない。
ビクトリーコード
最後に『このコードがきたら、勝利しかない!』と思わせるコードのコードのことをビクトリーコードという。
例えば、「ガッチャマンの歌」
オリジナルKeyは、Cm
最後のフレーズ、
この ↑ 部分のコード進行は、本来であれば、KeyがCmなので、、
A♭ B♭ Cm
となるが、
A♭ B♭ C
マイナーではなく、メジャーコードで終わっている。
これが俗にいう「ビクトリーコード」
このビクトリーコードを使うと「関白宣言」も「勝利宣言」になってしまうらしい(笑)
このことについては、マキタスポーツが「カセットテープミュージック」のなかで熱く語っているので是非「ビクトリーコード」で検索してみてください。
「走る」ことに関してもこの「ビクトリーコード」は絶対あるはず!
練習内容に問題があるかも。記録を更新していたころのデータ(※)をふりかえりながら、「ビクトリーコード」を見つけてみようと思う。
※うっかり無料期間を忘れてしまって、Stravaのサブスク料金を払ってしまっている💦
んでば、まだ😢