手術のこと、術後のことを記録しておこう。
2022年6月
15日(水)仕事の合間に指定された病院で手術前のPCR検査
16日(木)13時入院手続き、手術前の検査、夕食は病院食
17日(金)朝から絶食、点滴。13時ストレッチャーに乗せられ手術室へ。テレビドラマのワンシーンのよう。
医師:「寝ている間に終わりますから。」「それじゃ、麻酔いれていきます。」「まっくさん、まっくさん、まっくさん、まっくさん 」
目が覚めたら手術は終わっていた。手術前にはいていた下着を身につけていないことに気づき、どこに行ったんだろうと不安になる。この日は終日点滴。激痛で夜眠れず。痛み止めの座薬を投与入れられた瞬間、なぜか痛みが和らいで気持ちよかった🤣
18日(土)やはり痛みがあり、食事が全く摂れず、終日点滴。身体から3本の管(点滴、尿道カテーテル、ドレーン)が出ていた。自分では何もできず、全て看護師とヘルパーさんの介助が必要。シャワーを浴びれないため、全身を看護師に拭いてもらう(おしょす)リハビリ開始。自力で立ち上がることができず、もちろん二足歩行もできず。
19日(日)小は垂れ流し、大は車椅子で移動(自分でズボンを下げることもできず)午後、尿道カテーテルが外れ、精神的に少し楽になる。食事は少しずつ食べられるようになる。日曜日のためリハビリはお休み。自力でベットから立ち上がる練習。
20日(月)CT検査車椅子から歩行器へ。ただお手洗いに行く時などは看護師の見守りが必要。夕方、相方が着替えを届けにきてくれる。コロナ禍のため面会できず。
21日(火)ドレーンが外れる。見守り隊解除。歩行器で自由に歩けるようになる。
22日(水)シャワーの許可が出る。ヘルパーさんに背中を洗ってもらう。
23日(木)退院日決定。レントゲン撮影。1週間ぶりに相方と再会。(2週間に一度、予約することで面会OK)
24日(金)抜鉤。リハビリ(退院時に向けて病院の外をウォーキング)2度目のシャワー。背中は自分で洗う。
25日(土)朝一番でリハビリ(ホームエクササイズ伝授)10時、支払いを済ませ、退院。
● 狭窄症の症状は改善。切開した傷口の痛みはあり
● 3ヶ月間コルセットを着用
● 自宅でのエクササイズは必須
●入院費用(手術代含む)約 N-BOX 1台分
コルセット製作代 約3万円
入院時に使用した日用品は後日請求あり
●職場から「限度額適用認定証」を発行しもらうことで、自己負担は上記の費用の約1〜2割。
●医療保険に加入しているため、実際負担した費用以上の払い戻しあり。
大袈裟だけど、お守りとして、ベットの横に娘の写真をずっと置いていた。
んでば、まだ👋