昨日はリハビリをかねてお花見ハイキング。昨年、一緒に富士山に登った仲間が脚の痛みのことを心配してくれて選んだコースは秦野にある弘法山。距離7km、コースタイムは2時間半のお手軽ハイク。いざという時のためにロキソニンをリュックにいれて、秦野駅を8時半にスタート。お手軽なハイキングコースといえ、山道を登ったり下ったりすることで脚腰に負担がかかることは確か。迷惑をかけないようにしないと!そんな気持ちだった。
浅間山→権現山→弘法山→善波峠→吾妻山→(ゴール)弘法の湯
秦野駅から20分弱歩いて登山口に到着。そしていきなりの急登?半年間も走っていないのでこれがまたしんどい。半年間でここまで体力が衰えているとは。
まだ早い時間帯だったが花見の名所ということもあり、途中のビューポイントではハイキング楽しむ人たちで賑わっていた。
登りは体力的にキツかったが、下りはやはり脚全体が攣りそうで痛みが出そうな感じだったが、結果的には心配していた脚の痛みはまったくでず、楽しいハイキングとなった。
もしかして、この脚の痛みって精神的なものからくるものなの?そんなこと思った1日だった。実際にそうではないことは確かだが、おしゃべりしながらの楽しいハイキングが痛みを和らげてくれたのかもしれない。家に閉じこもってばかりでは、きっと治るものも治らないのかも。