Apple CarPlayでオフラインでGoogleマップを使う方法について(備忘録として)記事にしようと思う。
スマホの地図アプリを起動してカーナビのように使用することはもちろんできるが、長距離ドライブの際にずっと地図アプリを使用するとデータ通信量が半端ないので、地図アプリをオフラインで使用する方法について調べてみた。
Googleマップには、あらかじめ地図データをダウンロードできる「オフラインマップ」の機能があり、これを利用すればインターネットの接続が無くてもダウンロードした地図を参照することができる。
▪️Wi-Fi環境で地図データをダウンロードする方法。
1.Google マップ アプリ を開きます。
2.画面下部にある [設定]をタップします。
3.プライバシー センターオフライン マッをタップします。
4.オフライン マップを自動ダウンロード を選択します。
5.インターネットに接続していることを確認し、オフライン マップのダウンロードが終わるのを待ちます。
▪️重要なことは、iPhoneのコントロール画面で「機内モード」をONにすること。これで「Wi-Fi」「モバイルデータ通信」「AirDrop」などがオフの状態になる。
あとは目的地を設定して案内開始をタップするだけで、目的地の到着時刻、時間、距離まで表示される。画面を北向き表示のほか、車の進行方向に合わせた表示も選択できる。もちろんGoogle Mapを起動した状態でiPhoneに保存している音楽も聴ける。ただディスプレイをピンチイン/ピンチアウトして地図を拡大、縮小することはできないのが残念。
これでデータ通信量を気にせず、Google Mapの案内で長距離ドライブができるよ。
で、昨日は娘夫婦のところまでドライブ。近所の天王町イオンの回転寿司でランチして帰ってきた。
前のHONDAのN-BOXよりもエンジン音やロードノイズなどの騒音もなく、静粛性が高いため、音楽がよく聴こえるのも嬉しい。乗っていて疲れない車かも。
んでば、まだ👋