Days of Mac and Run

2022年6月に腰椎後方固定術で腰部にチタンスクリューを埋め込んだ元サブ3.5ランナーのジョグブログ

2022年をしめくくる

いろんなことがありすぎの2022年だった。

 

定年退職、そして再雇用。

2回延期になり、3度目にようやく叶った娘の結婚披露宴。

人生初の入院、そして手術。

そんな2022年も今日でさようなら。

 

昨晩は、普段会えない友人らとオンライン忘年会。

遠くに住んでいてもこうして会えるこの世の中に乾杯。

飲み会はこんな話題で盛り上がった。

 

ひとつ目は昨日放送された「北海道分水嶺ルート670キロ」

サポートなしで2ヶ月間かけて、たった一人で宗谷岬から襟裳岬まで縦走したドキュメント。「90%は苦しいことだらけ。でも残りの10%が楽しければ、苦しさなんて忘れてしまうよ。」見事に670kmを駆け抜けたあと、そんなことを語っていた。

 

そしてもう映画「ドライブ・マイ・カー」のこと。

喪失を抱えながらも、希望へと1歩を踏みだす男のものがたり。

どれだけ理解し合っている相手であれ、どれだけ愛し合っている相手でも、人の心をそっくり覗き込むなんてできない。そんなことを求めても自分がせつなくなるだけ。しかしそれが自分自身の心であれば、努力さえすれば、努力しただけしっかり覗き込むことができるはず。自分の心と上手に正直に折り合いをつけていくこと。本当に他人を見たいと望むなら、自分自身をまっすぐ見つめるしかないってこと。

 

つぎに大ヒットしている映画「THE FIRST SLAM DUNK」のこと。

映画は見ていないが、けっこう面白いらしい。格上の相手にどんどん立ち向かっていく湘北メンバーに勇気づけられる人が多いのかも。

県内一二位を争うヤンキー校に通っていたので、昔から登場人物には共感することが多い。しかも自分もバスケ部だったので。時代が時代なのでモノクロ写真でふ💦

『いろんなことがありすぎた1年だったけど、いいこと、うれしいこともあったから、笑って2022年を締めくくろう。』そんなことを思ったよ。

 

ありがとう、みんな。

んでば、まだ👋

よいお年をお迎えください。