土曜日の夜に発熱。
日曜日は1日、布団の中で過ごした。
リモートワークなどできずに、電車通勤を1年以上。
ついに感染してしまったかぁ。
仕事人間ではないはずなのに、
考えることは、やはり仕事のことばかり。
新年度のこの忙しい時期にコロナに感染
タダでさえ、人手不足の時期なのに、
戦線離脱…。
パソコン、キーボード、マウスが消毒され、
マイデスクがビニールシートで覆われているシーンが脳裏に鮮明に映し出される。
月曜日は、サテライトオフィスに出勤の予定だった。
行けないことを伝えないと…。
相方とは家庭内別居。
ということで、
昨日、かかりつけの病院へ。
より詳しく診断してもらったほうがいいということで、
紹介された病院へ行くことに。
前日よりも熱は下がっていたが、
体調は思わしくなかった。
倦怠感、下痢、内臓系がしっくりしていない。
名前を呼ばれ、診察室に入る。
パーテーション越しの問診
まずは喉から
「咳はないようなので、喉はキレイですね。」
「お腹を診ますね。シャツ上げてください」
「お腹、出てないですねぇ、何かトレーニングでもしているのですか?」
「はい、たまにギター弾いています。」←答えになっていない💦
「診察台に横になってください。」
お腹のあちこちを指で押しはじめる医師。
「痛かったら言ってくださいね」
「痛い!!!」
「ここ痛い?」
「はぁ…」
看護師を呼び、
「レントゲン撮るので準備をお願いします」
「えっ?レントゲン?コロナ菌ってレントゲンに写るの?」←心のつぶやき
看護師のあとについてレントゲン室へ
「Tシャツはそのままで、ズボンは脱いでください」
「しまった!今日はよそ行きのポールスミスのブリーフじゃなかった💦」←心のつぶやき
「おへそを位置を確認するので触りますね」
「はぁ…。」
「この辺ですか?」
「いや、もっと下です」
「ここ?」
「もっと、もっと下…。」
「そこ!そこ!!!(〃'▽'〃)」
「○○○さん、いい加減にしてください💢」
すみません、途中から妄想の世界に入ってしまいました🙏
レントゲンを撮り終えたあと診察室に戻り、先生を待つこと5分ほど。
「○○○さん、レントゲンは異常ありませんね」
「風邪とか、コロナ感染ではなく、ストレス性の胃腸炎です。」
「胃腸炎が原因の発熱だと思います。整腸剤を出しておきますね。」
「あっ、は、はい。ありがとうございました。」
練習会でも、時間走やインターバル走をマスクをつけて走っていたし、
練習会後もメンバーと雑談も極力せず、1人ダウンジョグをしていた。
酒はやめているので、外で飲んだりもしていない。
昼もお弁当のため、密にならない環境で食事している。
通勤時の電車内はマスクを二重にしているし、
パーテーションで仕切られたデスクで仕事している。
もちろん手指の消毒とうがい液を使ってうがいもしている。
感染対策はやれるだけのことをしている。
これで感染したら、自宅に引き籠もるしか感染を防止する方法はないかも。
さて昨日1日休んだ遅れを取り戻さないと!
最後に、
この記事はノンフィクションですが、実在する下記のブログとは一切関係ありません。
んでば、まだ👋