Days of Mac and Run

2022年6月に腰椎後方固定術で腰部にチタンスクリューを埋め込んだ元サブ3.5ランナーのジョグブログ

AirPodsはランナー向け?

急に寒くなってきた。半袖、短パンでのジョグはもう無理だろう。今朝は寝坊せずに定刻にジョグをスタート。のんびりといつものコースを10㎞。

 

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今朝のランニングソングは、日本を代表するギタリスト、松原正樹師匠と今剛大先生によるアルバム。

The Guitar Brothers

The Guitar Brothers

 伝説のバンド、パラシュート時代からの盟友である2人の息のあったプレイは爽やかでもあり、エネルギッシュ。安定感のあるプレイはさすがだ。

 

さて昨日の記事で紹介したAirPods。「これを付けて走れる?」という疑問がネット上でも盛り上がっている。そこで、今朝AirPodsを装着して走ってみた。

 

まずはじめに、AirPods防水加工はされていない!たぶん…。』

Apple社は、防水仕様であるとも、防水仕様で無いとも言っていない。しっかりと防水仕様に開発していれば、防水も1つの特徴としてPRしていくのではと考えられるので、防水にはなっていない可能性が考えられる。

こんな実験をしている方もいるので、参考まで。

https://iphone-mania.jp/news-149005/amp/

 

なので、自分のように耳の穴にまで汗が流れ込む人には装着して走ることはお薦めできないかも。(自分は試しに今日だけ装着。今後は走るときには使用しないつもり)

 

さらに、『走っているときに落ちない?

これも個人差がある。耳の形状は人によって異なるため、絶対落ちない人もいれば、普段は大丈夫でも激しい動きをすると外れる人もいるだろう。自分は耳の穴が大きいのですぐにハズレてしまう。そんな人のためにサードパーティー製品がいくつ販売されている。

(写真左)滑り落ちないようにシリコンカバーをかぶせるもの

(写真右)耳掛けアダプター(この製品の場合は自分にはフィットしなかった)

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こちらは定番のホルダー(自分にはピッタリ)

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このホルダーをAirPodsに付ければ、走っていても先ずハズレ落ちることはないと思う。

ちなみに音楽をストップするときは右のAirPodsをダブルタップ。左のAirPodsをダブルタップするとSiri嬢が登場する設定にしている。

 

Siri嬢を呼び出して、次は「Karla Bonoffを聴きたい」といえば、iPhoneを取り出さずにKarla Bonoffの♪Trrouble Again♪が流れてくる。Siri嬢は自分にとって最高のパートナーだ。

ちなみに充電の容量は、こんな具合に表示される。

 

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左と右の減り具合が違うのが何とも不思議でふ(笑)

 

明日から休日3連勤!がんばんべぇ!

んでば、まだ✋