Days of Mac and Run

2022年6月に腰椎後方固定術で腰部にチタンスクリューを埋め込んだ元サブ3.5ランナーのジョグブログ

ライブレポート

2013年12月から始めたランニングの記録

GARMIN Connect  & iOSアプリ「runtastic」を使用

Training Menu

ハーフラン

ペース 6:00min/km

Today's Training Data

データ① GARMIN Connect 

自動ポーズOFF

距離 測定不能

時間 2:07:35

平均ペース 測定不能

 

データ② iOSアプリ「runtastic」

自動ポーズOFF

距離 21.48㎞

時間 2:08:16

平均ペース 5:58 min/km

 

距離ペース平均スピード時間高度上昇高度下降
5.00 km 6:13 min/km 9.63 km/h 31:47 8 m 16 m
10.00 km 5:44 min/km 10.45 km/h 1:00:23 32 m 34 m
15.00 km 5:58 min/km 10.04 km/h 1:30:02 44 m 36 m
20.00 km 5:56 min/km 10.10 km/h 1:59:49 29 m 27 m
21.46 km 5:42 min/km 10.51 km/h 2:07:50 3 m -

Notice Point

2日続けて20㎞をノンビリ走ったが、昨日より楽に走れた

条件は今日の方が悪いはず。

寝不足、日差しが強い(但し、気温は昨日より1℃低い21℃)

 

GARMINが途中、距離の計測が不能になった。

こんなことは初めてだ。

数回使ってみて、同じようなことが繰り返されるようであれば、要調査かも。

Today's Topics

ポールマッカートニー(東京ドーム)ライブレポート

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ステージわきの巨大モニターに映し出されたポールの姿は、70年代、80年代のウイングス時代のポールとまったく変わっていなかった。

前妻リンダから誕生日プレゼントに送られたレフティレスポールを抱えた時には、「レスポールが一番似合うアーティストかも…。とあまりの格好良さに思わずウットリ。

 

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印象深かった曲を紹介しよう

5曲目の"Let Me Roll It"では、ギターのRusty Anderson(ラスティー・アンダーソン)と見事なギターソロを披露してくれた。

6曲目の"Paperback Writer"では、エンディングでギターをアンプにこすりつけるフィードバック奏法(ノイズ)に、70年代のロック会場にタイムスリップしたかのような錯覚をしてしまった。

ポールのMCは巨大スクリーンの下にリアルタイムで日本語訳が映し出されていたが、昨晩は日本語をよーくしゃべっていた。

「コンバンワ トウキョー カエッテキタヨ ユウゲンジッコウ」
(こんばんは東京!帰ってきたよ、有言実行!)

これには思わず拍手。

ビートルズのメンバーに捧ぐ曲として披露されたのがこの2曲
ジョン・レノンへ"Here Today"
ジョージには、"Something"(ウクレレヴァージョン)

 

"Live and Let Die"では、パイロ(炎)上がりまくりで、この日一番のど派手な演出だった。

そして"Hey Jude"へ。
最後は観客をまじえての大合唱!

 

アンコールでは、

"Day Tripper"

"Hi, Hi, Hi"

"Can't Buy Me Love"

お馴染みの曲が続き、会場の盛り上がりは最高潮に達していた。

 

さらにアンコールが続き、アコギ1本で

"Yesterday"
ヘヴィメタルの元祖とも言われている"Helter Skelter"(VOW WOWもカバーしている)、静から動へ。

 

そしてなにより嬉しかったのは最後に

"Golden Slumbers"〜"Carry That Weight"〜"The End"のメドレーが聴けたこと。

この曲が収録されている「Abbey Road」は、ビートルズで初めて聴いたアルバムだけに、大感激だった。

 

【残念だったこと】
会場がドームということもあり音響はある程度しかたがないが、バラードなど静かな曲になると音の跳ね返りが目立った。3塁側の客席ということもあり、右側から音が遅れて聞こえてくるため、右耳を閉じて聴いていた。

ステージが遠いため、ずっとモニターをみるしかない。ドラムを叩くタイミングが映像と音と多少ずれている。これも仕方がないのだが…。

隣の人。ポールのMCにいちいち奇声を上げて反応する。左耳がおかしくなった。

 

Paul McCartney Setlist

2015.04.25 東京ドーム

01. Eight Days A Week (B)
02. Save Us
03. All My Loving (B)
04. Jet (W)
05. Let Me Roll It (W)
06. Paperback Writer(B)
07. My Valentine
08. Nineteen Hundred and Eighty-Five (W)
09. The Long and Winding Road(B)
10. Maybe I'm Amazed
11. I've Just Seen a Face (B)
12. We Can Work It Out(B)
13. Another Day
14. Hope for the Future
15. And I Love Her (B)
16. Blackbird (B)
17. Here Today
18. New
19. Queenie Eye
20. Lady Madonna (B)
21. All Together Now (B)
22. Lovely Rita (B)
23. Eleanor Rigby(B)
24. Being for the Benefit of Mr. Kite! (B)
25. Something (B)
26. Ob-La-Di, Ob-La-Da (B)
27. Band on the Run (W)
28. Back in the U.S.S.R.(B)
29. Let It Be(B)
30. Live and Let Die (W)
31. Hey Jude(B)

アンコール①
32. Day Tripper (B)
33. Hi, Hi, Hi (W)
34. Can't Buy Me Love(B)

アンコール②
35. Yesterday (B)
36. Helter Skelter (B)
37. Golden Slumbers (B)
38. Carry That Weight(B)
39. The End (B)

(B) ビートルズ
(W)ウイングス

 

ライブの際には必ず演奏した曲をメモ(暗くて書きにくいが…。)するのだが、今回はスマホでの写真撮影がOKだったため、iPodtouchにメモすることができた。日本人アーティストの公演もスマホOKであれば、いつも楽できるのだが…。