余震が続いているようです。万一の場合に備えて、防災グッズの準備と確認をしておきましょう。
2011年の震災後、首都圏では乾電池、卓上コンロなど「買い占め」による品不足が話題となり、深刻な問題となりました。いざという時に慌てないためにも普段から準備をしておく必要があります。我が家でもあらためて現在ある非常用品の確認をしました。家族3人のそれぞれ非常用リュック。さらに登記簿や通帳等が入った小さめのバックが1つ。必ずリュックのように背負えるか、襷がけできるカバンを準備しています。
ちなみに我が家の非常用品はこんな感じです。
□懐中電灯
■ラジオ
避難所に避難している両親をいち早く確認できたのがこのラジオのおかげです。普段便利に使っているケータイやインターネットは災害時に使えないことがわかりました。
□電池
□携帯電話・充電器
□飲料水
□非常食
□ガムテープ
□水を運ぶタンク
■防水シート
避難している時に最も役立ったそうです。
□万能ナイフ
□ライター
□裁縫用品
□軍手
■マスク
避難所では必需品のようです
□簡易カイロ
□ティッシュペーパー(ウェット)
□ドライシャンプー
□簡易トイレ
□衣類(下着なども含む)
■防寒具
避難する時には、さらにもう1枚ダウン等の防寒具を着て避難することを心掛けた方がいいようです
■タオル
頭に巻いたり、怪我をしたときなど重宝するそうです
□雨ガッパ
□薬
□預金通帳/印鑑
□登記簿
■現金
公衆電話用の10円が不足するようです。ATMなどが使用ができないため、ある程度の現金を持っていたほうがいいようです。