ゴールした直前はヘロヘロで「もう1cmも走れない」と、いつもうつむき加減でトボトボと荷物預け場所に向かうのだが、30分もしないうちに「もう少し頑張れたのでは…。」と思うことしばしば。
「これ以上、頑張ったら壊れてしまう」と無意識にブレーキをかけているのかも。歳のわりに大きな怪我をせずにここまでこれたのはそんな理由なのかもしれない。もちろんガチなランナーではないというのも理由のひとつではあるのだが。
今回も、もう少し頑張れたのでは?感ありあり。
その証拠に走ったあとにこんなに楽しめるんだから。
tkさんは速攻冷却マシンを持参。しかもストゼロを大量に仕入れてる!
その様子はこちらでお楽しみくださいませ。
マシューさんは氷入りタッパーを持参。
タッパーが登場した時に、
もしかしてあの即売会でも始まるのではと一瞬ヒヤッとした😆
冷却マシンを延々と廻しているtkさん
タッパーでグビグビ飲んでいるマシューさん
楽しすぎる。
そして、そして
チアるちょびさん&tkさん
静岡からオレンジウェーブも駆けつけてくれた😆
みんな自分以上に相当輝いてる😆
それぞれ精一杯の力を振り絞って21kmを走ってきてるのだから、その反動なんだろう。苦しさから解放された時の喜びが爆発している感じ!
だからやめられないだよ!
セールスマンをやっていた若いころ、成績が振るわずに上司に散々怒られて辛い時もあったが、頭を下げてやり過ごせばよかった。1ヶ月過ぎればまた同じスタートラインに立てるし。
でもマラソンはそんな簡単にやり過ごすことができないし、月が変わっても同じスタートラインには立てない。
日々の練習はつらいけど、こんな楽しい時間を過ごせるから、まだまだ身体が動く限り、頑張って走ろうと思うよ。
楽しい時間を共有できたことに感謝、感謝。
イレトに行ったあと、仙台の澄み切った青空に向かって、
「ありがとう!仙台ハーフ!」と叫んだのはここだけの話ということに。
そしてこんな歌までうたっていたらしい😆
♫楽しいことなら 何でもやりたい
走れる場所なら 何処へでもゆく
悲しいことには 触れたくもない
愉快な言葉で 笑い 転げたい
青空 あの日の 宴会 ひとり占め
たーらら、たららら、たたったー♫
仙台国際ハーフのレポはこれにておしまい。
んでば、まだ👋