年甲斐もなく、だいぶ歳の離れた女性に声をかけた。俗に言うナンパ!
今度、〇〇に行くんですが、もしご都合がよろしければ一緒に行きませんか?
もちろん初対面ではない。たまに練習会に参加している女性で、時間走やインターバルのとき、いつも後方を走っているメンバー。だれともおしゃべりをすることもなく、いつも懸命走っている。
走力が同じぐらいの人や自分より速い人としか話さないランナーって結構多いが、自分が走り始めた頃、自分よりも走力のある人から、声をかけてもらい、すごく嬉しくて、また頑張ろう!と思ったことがしばしばあった。
そうそう、当時のはてブロの皆さんにはホントお世話になった。(いまもですが😅)
そんな経験もあり、彼女が練習会に参加したときには、今日はいつもより頑張ってましたね!とか一言、二言、声をかけるようにしている。ダンディー(死語?)な紳士ではないので、声を掛けられても、鬱陶しいと思っているかもしれないが😅
そんなこんなで、今度数名で山に行く予定があるので、お誘いしたと言うわけだ。控えめな彼女は、「足手まといなのでは?」と言っていたが、その後FBでつながったら、自分よりもかなり経験豊富なバリバリの山ガールだってことがわかったよ😅
ということで、日頃から気をつけていることのひとつに、走ること以外でも自分と同じレベルの人ばかりと連まない!レベルが上の方との交流も大切だけど、レベルに関係なく頑張っている人に接することも大切ってこと。
【ここがポイント】
10数年前は部下だった人が、いまは上司!長いリーマン生活の中ではそんなこともよくある。
ナンパって表現したけど、そんなことを伝えたかった。
んでば、まだ👋