昨晩、木曽川の鵜飼が始まったことがニュースになっていた。
とてもノスタルジックな景色に癒されたよ。
「鵜飼」の「鵜」とは、
ウ科の鳥の総称。中形で暗色の水鳥。体と首は細長く、くちばしも長くて、先は鋭く下に曲がる。海にも湖沼にもすみ、水中にもぐり魚を捕えるが、餌をとるとき以外はあまり水にはいることがない。全世界に約三〇種、日本には四種を産するが、普通に見られるのはウミウ、カワウ、ヒメウの三種で、鵜飼(うかい)に利用されるのはウミウである。中国ではカワウを使う。かはつ。しまつとり。ろじ。《季・夏》
らしい。
実家があった釜石の地名にもこの「鵜」がついていた。
「鵜住居(うのすまい)」という。
当時は、なんとも思わなかったこの地名だが、
生まれたところを遠く離れて、
思えば遠くへ来たもんだ。
と懐かしむたびに、
いい地名だなぁ〜。と思うようになってきた。
少年時代に過ごしたふるさと
遠く遠く離れてしまった今、
汽車に乗って
帰りたくなったよ
と思うことしばしば。
人に出逢い 人を信じて 人にやぶれて
人を憎み 人を赦し また人を知る
そんなことを思いながら、
今朝も4時からジョグしてきた。
相模川では、
昨日解禁になったあゆ釣りを楽しむ太公望で賑わっていた。
※文中には、ふるさとのことを思い歌った曲が8曲含まれています。
んでば、まだ👋