昨晩、久しぶりにCDショップに立ち寄った。
お目当てはジョージ・ハリスンとの貴重な未発表セッションが収録されているボブ・ディランの新譜「1970」を購入するため。
このアルバム、残念ながらサブスクでは聴けません😢
店内に入ると、デカイポスターが貼ってあって特設コーナーが設けられていた。
サブスクで聴けないから、ファンは買うよなぁ(ブツブツ)
3枚組で16頁のオリジナルブックレット付で
4,620円(税込み)
「高いよなぁ〜(ブツブツ)」
「なんでサブスクで聴けないんだろう(ブツブツ)」
「あっ、やっぱSONYかぁ(ブツブツ)」
と、ブツブツ言いながら、CDを手に取って眺めていたら、隣のワゴンに輸入盤が!!
3,890円(税込み)
「安い!」
「…。」
「でもライナーノーツ読みたいしなぁ〜(ブツブツ)」
ということで、諦めたよ、今回は。
諦めた理由は値段だけではなく、こんなコンピレーションアルバムを見つけたから。
こっちを買った理由は、こっちにも書いているが、
この曲が収録されていたから!!
そう!あの「アド街」のあのコーナーで流れるテンポのいいこの曲
実はこの曲、小倉良さんという松田聖子の曲などを手がけている方が書いた曲。
だれもが洋楽だと思っていたはず。
歌っているのは、あのパティ・オースティン。
「ジュークボックス・ドリーム」というアルバムに収録されていたけど、残念ながら廃盤になっているため、サブスクでも聴くことが出来ない。
相方が、「なんて歌ってるの?」と聞くので
"You're Lookin' Good Girl" の、この部分は、
「ヘイ!彼女、カワイイね!!」って意味かなぁと言ったら
「古くさい!」って言われたよ😢
たしかに古くさい…チーン。
さらにロック・キーボーディストの奥本亮さんの曲なども収録されているナイスなコンピレーションアルバム。CD業界は、この手の企画商品を売って行かないと生き延びないだろうなぁ。
ガンバレ、タワレコ!
買わないけど😅
最後に「ラン」の話題でも。
先週火曜日に走ってから、右足小指周辺が赤く腫れ上がり(内反小趾)、革靴も履けない状態だったので1週間ランオフ。(2年前にも同じ症状になり半年ぐらい苦しんだ)
だいぶ腫れもひいたので、例によってトボトボ走ってきたよ。
最後の1kmだけちょっとだけペース上げて😅
痛みは和らいだが、まだまだ本調子ではない。
こんな状態では、チャレ富士は走れなかっただろうなぁ、ってつくづく思った。
あっ、今日は仕事を休んだ。
ちょっと厄介なことに巻き込まれてしまったため、その手続きのためにあっちゃ、こっちゃ駆けずり回ってきた。事故とかそんな悪いことではないが、キチンと手続きしないとあとあと厄介なことになりそうなので…。
んでば、まだ👋