2018-10-17 …。 その他 読者になる いつもは寄ってこないギブソン君の友達ニャンさんが、泣きながら近づいてきた。ギブソン君の姿はなかった。今日は会えないかと走り始めると、友達ニャンさんが付いてくる。こんなことはこれまで一度もなかった。立ち止まって、「どうした?」と聞いてみても、ニャアニャアと泣くばかり。なんかイヤな予感が…。そして何気に交通量の多い道路に目をやると、道路の真ん中に横たわっているニャンさんが…。「えっ!まさか!」いまはただギブソン君ででないことを祈るばかり…。