2014年から1年に1枚のペースでコンスタントにアルバムをリリースしている平川氏率いる「The Pen Friend Club」のサードアルバム『Season Of The Pen Friend Club(1/21本日発売)』
今朝は1曲目「街のアンサンブル」のオルガンのサウンドと心地よいシャッフルのリズムで目覚めた。そして平川氏の軽快なギターソロ。1日の始まりにもってこいな曲である。
メインVocalistの他、メンバー交替があったようだが、リズム隊もバッチリ決まっているし、アルバムをリリースするたびに進化しているのが感じられた。なによりオリジナル曲が増えていることが嬉しい。
カバー曲では「Long Way To Be Happy」(キャロルキングの作品)がお気に入り。なんといても厚みのある音作りと独特なエコー処理は、まさにスペクター・サウンド!!ドライヴ感溢れるドラムとコーラスは最高。
続く「Where Did You Go」では12弦ギター?の響きと、平川氏とヴォーカル高野ジュンさんの掛け合いがとても新鮮で印象深い。
その他、山下達郎さんの名曲「土曜日の恋人」もカバー。パーカッションのサウンドが見事に処理されている。竹内修氏も解説しているが、フェイドアウトで曲が終わる寸前のスネア2拍3連を6連発はまさにスペクターサウンドそのもの。このこだわりが最高である。
AppleMusic初めとしてストリーミング型の音楽配信サービスが主流になり、CDショップでCDを購入する機会はめっきり減ったが、こうして好みの音楽をディスクで所有することで、さらに満足度が増すような気がした。
さて、本日の早朝JOGは、ハーフラン
GARMINのデータをみると信号待ちを除いたタイムは、1時間49分22分
平均ペース 5分10秒
GARMINからお祝いのトロフィーをいただいた(笑)
JOGから戻った自分の顔を見て、相方と娘が『別人みたい!』と笑われた
洗面所でみた自分の顔は確かに5歳は老けていた(笑)