Days of Mac and Run

2022年6月に腰椎後方固定術で腰部にチタンスクリューを埋め込んだ元サブ3.5ランナーのジョグブログ

脊柱管狭窄症は脳の誤作動によるもの?

無謀にもエントリーした北海道マラソンは応募者多数で抽選になったよう。意外だったなぁ。

さて、本題に。

先日のハイキングでは7kmあまりを2時間半かけて歩いたが脚の痛みがほとんど出なかった。もちろん途中で休みながらだったが、ベンチなどに座らずにずっと立ちっぱなし。普段であれば、両脚が痛くなっているはずなのに。

で、日曜日に気になる記事を見つけた。

脊柱管狭窄症とは、背骨の脊髄神経が通っている脊柱管が細くなり、神経を圧迫して脚のしびれや腰痛をひき起こす病気だが、医師の中には、「神経を圧迫しても腰痛や脚の痺れが起きるとは限らない」と情報発信をしている方がいた。



原因は神経を圧迫しているのではなく、「脳の誤作動」によるものらしい。

無意識の気持ち・経験 → 脳・自律神経系の誤作動 → 脊柱管狭窄症

なるほど!
先日のハイキングでは楽しさのあまり、脳が誤作動をおこさず痛みが出なかったのかもしれない。 

昨日は寒くて、横殴りの雨が降る中、出勤時に「ひと駅先乗車ウォーク」、
脳が誤作動し、1日中、脚が痛かったよ。

仕事=楽しい!

そう思うことで、1日快適に過ごすことができるのかもね。