無謀にもエントリーした北海道マラソンは応募者多数で抽選になったよう。意外だったなぁ。
さて、本題に。
先日のハイキングでは7kmあまりを2時間半かけて歩いたが脚の痛みがほとんど出なかった。もちろん途中で休みながらだったが、ベンチなどに座らずにずっと立ちっぱなし。普段であれば、両脚が痛くなっているはずなのに。
で、日曜日に気になる記事を見つけた。
脊柱管狭窄症とは、背骨の脊髄神経が通っている脊柱管が細くなり、神経を圧迫して脚のしびれや腰痛をひき起こす病気だが、医師の中には、「神経を圧迫しても腰痛や脚の痺れが起きるとは限らない」と情報発信をしている方がいた。
原因は神経を圧迫しているのではなく、「脳の誤作動」によるものらしい。
無意識の気持ち・経験 → 脳・自律神経系の誤作動 → 脊柱管狭窄症
なるほど!
先日のハイキングでは楽しさのあまり、脳が誤作動をおこさず痛みが出なかったのかもしれない。
昨日は寒くて、横殴りの雨が降る中、出勤時に「ひと駅先乗車ウォーク」、
脳が誤作動し、1日中、脚が痛かったよ。
仕事=楽しい!
そう思うことで、1日快適に過ごすことができるのかもね。