毎年のことだが、9月以降は休日出勤が多くなるため、8月までの土日祝日あんど夏休みは大切に過ごそうと思っている。
そんな4連休前半のログ。
初日7/22は2部練
4連休初日は休みがうれしすぎて、(遠足の日の小学生みたいNI)朝3時に目が覚める。
早朝ジョグ、11km(ペース6分32秒)
2部連
この日は夕方から海老陸での練習会に参加。
練習会前に自主的に2kmほどアップしてから、陸上競技場へ。
20分ほど芝の上で、アップ、ストレッチ、体験トレーニングを行ない、すぐさま1000m走スタート。
よーい、どん!
結果、3分51秒。なかなか50秒を切れない😢
この日の気温は、夕方19時でも29℃。
すぐさま、15分間走。課題は、「走りながら心拍を戻すこと」さらに「心拍数を下げながら、徐々にペースはあげること」「えっ、そんなことできるの😲」
ちなみに1000m走った直後の心拍数は156bpm
15分間走スタート。
徐々にペースを上げられたが、心拍数も上がってしまった💦
レスト3分で、最後にまた1000m走。
もう走れない状態で、4分09秒、師匠から「まっくさんはも、もう少し頑張ってください!!」と一言いただく。しょぼーん😭
これで終わりかと思ったら、「最後にゲームをします!」
ゲームは3人ひと組(師匠、サブ3ランナー、自分)
3名が等間隔に分かれて中央に置いた陸上マーカー5枚を自分の陣地に持ってきて、3枚集まれば勝ち!中央に陸上マーカーがなくなったら、敵陣地から持ってくる。
到底、勝ち目はないとわかっていても懸命に走ったよ。さらに走りながら頭も使わないと勝てないゲーム。(師匠は遊びでも見事な前傾姿勢🤣)
もちろん勝ったのは、師匠。クタクタで初日終了!
2日目7/23は、山へトレーニングへ
早朝から新品のSalomonのシューズを履いて向かったのは長野県。標高の高いところで身体を動かす山トレーニング。(少なくても2,3日かけてトレーニングしないと効果はないのかもしれないが…。)
選んだのは北八ヶ岳。標高2000m以上の場所までロープウェイが連れて行ってくれる。ロープウェイを降りるとそこはもすでに標高2237m。そこからまずは北横岳南峰2471mを目指す。登頂後、北峰2480mへ移動。
七ツ池を経由して、雨池へ。
ルートはこんなん。
ちょっとした上りでも呼吸が辛くなって、「あれ?オレってこんなんだったっけ?」と思うことしばしば。
高地で身体を動かすことによって得られるメリットは、
①酸素運搬・消費力のアップ
②持久力のアップ(全身持久力を計る指標として、1分間で体内に摂取できる酸素量を量る「最大酸素摂取量(VO2MAX)」
標高2300〜2400m地点で身体を動かすこと5時間あまり、おかげで昨日1日だけで「59」と1ポイントアップした。
そして来月初めに、人生2度目のあの山へ。
高地でのトレーニングは平地以上に疲労回復に時間がかかると言われているため、本日の練習会はおやすみ。今日一日コンディションを整えて、明日のインターバル走に備えようと思う。
んでば、まだ👋