Days of Mac and Run

2022年6月に腰椎後方固定術で腰部にチタンスクリューを埋め込んだ元サブ3.5ランナーのジョグブログ

マラソン大会の決算報告について

今シーズンは走りたくても走れなかった「足立フレンドリー」、「フロストバイト」、「静岡」。フロストバイトはうっかり支払いを忘れてしまったのだが…。

そして昨日、還暦になった年に「ウルトラマラソンに挑戦」とエントリーした「チャレンジ富士五湖100Km」が中止になってしまった。

まぁ状況が状況だけに、これは仕方がない。来年、挑戦出来るだけの体力と走力があれば是非チャレンジしたいと思っている。誰が見てもクリーン(健全に運営されている)な大会であるのであれば…。

 

仕事の話題になるが、実は今月予定したイベント(演奏会)が2つ、やはり中止となった。そして、いまはその対応に追われている。最終的には収支(決算)報告書を作成するのだが…。

演奏会の収入(チケット代)はすべて払い戻し。収入はゼロ!でも準備にかかった費用はもちろんあるため、収支は真っ赤っか!

1年半前にはプランを立て、人、ハコをおさえる。今回も有名ジャズピアニストにオファー。その他にもベーシスト、ドラマーも。そしてハコ(ホール)も確保。その他にも印刷物や広報費など諸々の費用がかかる。印刷物、広報費は支払い済み。中止になったとはいえ、オファーしたミュージシャンへの支払いも発生する。事前の打ち合わせ、リハ、本番で○○円という契約。今回のような場合は、実際に演奏をしていないが、5割〜7割ぐらいの支払いをすることになる。何度も言うが、収支は真っ赤っか!!

この収支を積極的に公表していないが、(払い戻しをしているから)誰からもその報告を求められない。真っ赤っかな収支報告を求めるのはトップだけw

 

さて、全国各地でマラソン大会が中止になっているが、そのエントリー費用はランナーには返金されないのが常識となっている。これも仕方がないことだ。返金をしてくれと言いたいわけではなく、今回のように大会が中止になった場合、主催者はしっかりとした決算報告をしてもらいたい。ランナーが支払ったエントリー費がどのように使われているのかを知る権利はあるはず。いくつかの大会を調べてみたが、キチンと決算報告をしている大会もある。(ほとんどが大雑把な収支報告)

4月もほぼ全滅、もしかすると5月のレースにまで影響があるかもしれない。中止は受け入れるが、どのような運営をしているか(していたのか)の報告だけは是非してもらいたい。

 

それでは、本日はこれにて失礼します。