4月に走るウルトラの練習のため、昨日の青梅のあと今日30kmを走ろうと思っていたが、ここで怪我でもしたら静岡も走れなくなるので、今日は30kmを走らないことにした。ただやはり初めてのウルトラなのでその不安を少しでも解消するため、平塚で開催されるクリニックに参加する予定。
『自ら目標を掲げて、それに向かって行動する。』
例え目標を達成できなくても、それまでの過程に対しての充実感は味わうことができるはず。
目標:「60歳でサブ3.5!」
青梅マラソンはその目標を達成するための30km走という位置づけ。
ということで、5年連続5回目の青梅マラソンを振り返ってみよう。
今年もクリーニング店でまったり
今年もジャーマネのお陰でスタート時間までクリーニング店でまったりと過ごすことが出来た。更衣室+荷物預かりで700円也。温かな部屋でおにぎり食べたり、談笑しながらピーチクにワセリン塗ったり。
写真左:まっさん提供
クルーニング店に集まったのは、サブ3ランナーと今シーズンサブ3を狙う皆さん。
瞳がキレイなまなパパさん、
チャチャっとサブ3をするぜ!のまっさん、
Gブロックでも腐っていないトマスさん、
なぜかちみさんに突っ込まれないびあーさん、
いつもレースは命がけの自分。
そして11時過ぎにようやくスタート地点に移動。
11時半いよいよスタート
全員でスタート地点へ移動。雨は奇跡的に上がっていた。
移動途中でまなパパさんのスマホでシューズ円陣。
めちゃくちゃ速いまなパパさんは、スマホを持って走っている。レース後の飲み会の席で、「軽量化するために何万も払って高いシューズを買っているのに、スマホを持たずに走ったらもっといいタイムがでるんじゃないの!」って言われてた(笑)
ちなみにiPhone11は174g、ヴェイパーフライ ネクスト%の重さは180g とほぼ一緒😆
去年のラップタイムを書いたメモを持ちながらいざスタート!
ペースが落ちたところ、上がったところ
アップダウンがある青梅マラソンのコースをペースが落ちたところ、上がっているところを調べてみた。これまで5回走ったが結果は同じだった。今年違っていたのは、極端に落ちていないこと。ペースが上がる区間はこれまでの最速で走っていた。
相変わらずスタートしてから5kmまでは渋滞区間で思ったように走れないが、上りの割りにはまだ元気なので意外にいいペースでかけ上がっている。
5km〜10km avg:4′45″
A区間:けっこうな上りだが、なんとか4′50″を超えないペースで駆け上がる。
B区間:青梅マラソンお楽しみの下り区間はこの日最速の4′12″
C区間:ここは調子に乗らずに4′22″でくだる
D区間:青梅マラソン最大の難関では、やっぱり5分を超える😅(昨年は5′15″)
F区間:奥多摩街道から体育館通りに入りゴールまでの最後の500mは4′29″
ちなみにE区間の上りで脚が攣ってしまった。それからゴールまでの5kmは攣った左足を庇いながら激走😆
最短距離を走っていない?
ゴール後、GARMINのデータを確認すると走行距離が30.52kmと表示されていた。
打ち上げに向かう電車内でまなパパさんにこの距離のことを確認してみたら、30.2kmだった。Stravaで他のランナーのデータを調べてみるとやはり30.2kmというデータがほとんど。ということは、自分は他のランナーよりも300mも余分に走ったことになる。
4′41″のペースの場合、300mを走るタイムは1′24″😲
その1秒を削り出せ!!どころの話ではない。
タイムを縮めるにはコース取りも大切だということだろう。
コーナーでは内側
S字コーナーは、赤線の最短距離を走れば距離は短くなる。
でもトップランナーならまだしも実際にはこんな走り方は絶対に出来ない。自分はどのレースでも必ずコースの右端を走るようにしている。今回もずっと右側走行。スライド区間ではセンターライン寄りに走っている。いずれにしても1センチでも短い距離を走りたいと思っているのにこの結果は今後の課題ということで、静岡マラソンではコース取りも考えて走ろうと思う。
最後に
来年も元気に青梅を走りたい!
走って飲んで、楽しみたい!
たこ焼きマイスターのちみさんが作った『サブ3たこ焼き』を食べたい!
ということで、ご一緒した皆さん、お世話になりました。
んでば、まだ👋