道マラを完走するには、暑さ対策が絶対なわけで、「北海道の夏だから、大丈夫、大丈夫!!」なんて言っていると本番で痛い目にあうことになる。今年で3年連続3回目の道マラだが、今年はこれまでにない暑さになりそうな予感がしている。
その根拠はないが…(~_~;)
心配する分にはお金も掛からないし、それなりの準備もできるから、めいいっぱい心配しようと思うw
富士登山の高山病対策もそうだったし…。
初めて道マラを走った時は、おいやんさんやびあーさんにいろいろアドヴァイスをいただいた。スポンジを持って走ったり、首に巻いたマジクルーにスポンジを挟んで首筋を冷やしながら走ったり。さらにランネットショップの人気商品「クーリングインナー」を購入したり、しっかり暑さ対策をして臨んだ。
そんな姿を偶然撮影していた方がいた。(画像左)
さらに道マラ経験者が全員が口を揃えていう「とにかく水をかぶりながら走れ!」いつもはスマホを持って走るが、水がかかってはいけないので持たずに走った。これで遠慮なく水を頭からかぶれる。もちろん今年もそのつもり。
そして、今年はさらに暑さ対策のためのギアを購入。
今月8月6日の「ガイアの夜明け」で、熱中症対策の帽子が紹介されたこのAirpeakを買ってしまった。
ツバの上部とサイドに通気口があり外部の空気を取り込める構造になっている。これにより一般的なキャップに比べ、帽体内の温度が10℃も抑制され、さらに湿度は30%もカットされるらしい。
実際にどれだけ効果があるかを早速かぶって走ってみた。
コースはいつもの河川敷コースに加え、気温32℃の海老陸の外周をグルグル。本当は朝早めに行って30kmを走ろうと思ったが、職場内のスタジオの電源設備が異常値を示しているとのことで急遽、職場に向かったため30km走はおあずけになった。プラグを抜いてとりあえず大事に至らないよう処置をしてきたが、これ以上は専門業者に任せることにして帰宅。
さてその効果は?
ズバリ!効果あり!
それを数値で示すことはできないが、体感的には頭部に熱がこもらない感じ。キャップ内がモワーッとしない。特に向かい風のときは風が入ってくるのがよーくわかる。
涼しい!!
正面から風が入ってきて、頭部の後ろへ抜けていく感じが超気持ちいい!
まぁ、これでタイムが縮むかと聞かれたら、それは???だけど。走っていて不快な感じは全くない。
でも、MONOってメリットもあれば、必ずデメリットもあるもの。
このAirpeakのデメリットは、
デメリットは!
デ、デメリットは!!
正面からみると、
「あれ、この人ってゲーハ?」
だってことがわかってしまう( ̄∇ ̄)
以上、今評判のAirpeakのレポでした。
明日の夕方は皇居を走ってます!
はてブロT着て、走っているので見つけたら声掛けてね!
でも美ジョガーと一緒に走っていたら、そっとしておいてくださいね(笑)
んでば、まだ(^o^)/~~~