Days of Mac and Run

2022年6月に腰椎後方固定術で腰部にチタンスクリューを埋め込んだ元サブ3.5ランナーのジョグブログ

GARMIN Data Fieldsの設定方法

ガーミンのGPSランニングウォッチは、走りながらタイム、ペース、距離を確認できてとても便利。でも初期画面ではタイム、距離、ペースのみ表示され、心拍数の他、時刻などが表示されない。ボタンを押して表示切り替えをする必要がありとっても不便。

 

特に早朝走っているときは、帰宅時間(走り終えなければいけない時間)が決まっているため、時刻表示は必須。

 

方法は簡単!

Connect IQ サイトの「App Type」から「Data Fields」を選び、必要な情報を表示できるアプリをダウンロードするだけ。

 

ここまでは誰でもスンナリ出来るはず。

 

でもインストールしたお気に入りのウォッチフェイスは、悩むことなく表示することができても、「Data Fields」はどこにも見当たらず、設定が出来ずに悩んでいる方も多いと思う。

そんなGARMINユーザーがきっといるはず。(自分もはじめはとても悩んだ)

そこで、物忘れが激しい自分のためにも、ここにその方法を記録しておこう。

 

今回は、時刻表示の他、ケイデンスも表示される「Single Run Field」をインストールしてみた。

 

ダウンロード 方法

GARMIN本体をPCに接続

②アプリGarmin Expressを起動

③IQアプリを選択

④画面右下の「さらにアプリを取得する」を押す

⑤Connect IQ サイトに移動

⑥「App Type」から「Data Fields」を選択

⑦「Single Run Field」をダウンロード

 

「Single Run Field」の表示&設定方法

①左のupボタン長押す

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②ダウンボタンを押して「設定」を選択

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③「アクティビィティ&アプリ」を選択

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④「ラン」を選択

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⑤「ラン設定」を選択

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⑥「トレーニングページ」を選択

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⑧スクロールして「追加」の表示を選択

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⑨カスタムデータを選択

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⑩「1項目」を選択

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⑪「Connect IQ」を選択

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⑫「Single Field」を選択し完了 

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ガーミンの画面の上から順に。

①時刻

②心拍数 ③ペース ③ケイデンス

④タイム ⑤距離

⑥バッテリー残量

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注意

ランニングを開始するときに、GARMINを起動して、ランを選択したあとで、アップボタンを1回押さないと「Single Run Field」の画面にならないので要注意!

 

んでば、まだ👋