ガーミンのGPSランニングウォッチは、走りながらタイム、ペース、距離を確認できてとても便利。でも初期画面ではタイム、距離、ペースのみ表示され、心拍数の他、時刻などが表示されない。ボタンを押して表示切り替えをする必要がありとっても不便。
特に早朝走っているときは、帰宅時間(走り終えなければいけない時間)が決まっているため、時刻表示は必須。
方法は簡単!
Connect IQ サイトの「App Type」から「Data Fields」を選び、必要な情報を表示できるアプリをダウンロードするだけ。
ここまでは誰でもスンナリ出来るはず。
でもインストールしたお気に入りのウォッチフェイスは、悩むことなく表示することができても、「Data Fields」はどこにも見当たらず、設定が出来ずに悩んでいる方も多いと思う。
そんなGARMINユーザーがきっといるはず。(自分もはじめはとても悩んだ)
そこで、物忘れが激しい自分のためにも、ここにその方法を記録しておこう。
今回は、時刻表示の他、ケイデンスも表示される「Single Run Field」をインストールしてみた。
■ダウンロード 方法
①GARMIN本体をPCに接続
②アプリGarmin Expressを起動
③IQアプリを選択
④画面右下の「さらにアプリを取得する」を押す
⑤Connect IQ サイトに移動
⑥「App Type」から「Data Fields」を選択
⑦「Single Run Field」をダウンロード
■「Single Run Field」の表示&設定方法
①左のupボタン長押す
②ダウンボタンを押して「設定」を選択
③「アクティビィティ&アプリ」を選択
④「ラン」を選択
⑤「ラン設定」を選択
⑥「トレーニングページ」を選択
⑧スクロールして「追加」の表示を選択
⑨カスタムデータを選択
⑩「1項目」を選択
⑪「Connect IQ」を選択
⑫「Single Field」を選択し完了
ガーミンの画面の上から順に。
①時刻
②心拍数 ③ペース ③ケイデンス
④タイム ⑤距離
⑥バッテリー残量
■注意
ランニングを開始するときに、GARMINを起動して、ランを選択したあとで、アップボタンを1回押さないと「Single Run Field」の画面にならないので要注意!
んでば、まだ👋