Days of Mac and Run

2022年6月に腰椎後方固定術で腰部にチタンスクリューを埋め込んだ元サブ3.5ランナーのジョグブログ

湘南国際マラソン その4 相方はどうなった編

ゴール後、荷物や着替えなどをして、naoさん、おいやんさんと飲食エリアに移動し、まずは乾杯!(おいやんさん、待たせてすみません。)

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birdさん、全力さん、KANA先生とはぐれてしまったが、その後無事に再会。全力さんとは会ってすぐさまハグ!ちょっとドキドキ&照れテレの自分の心拍数はこの日の最大値に(笑)そして二人で記念撮影。やったぜ感かハンパない全力さんの横で小さくなってさえない自分が笑える。

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 そして2度目の乾杯!

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寒かったけどゴールした後のビールはやはり美味い!このためにマラソンやっているようなものだから。プチ青空宴会の最中、相方の様子をランナーズアップデートで確認。去年はゴールの瞬間を見届けずに飲んだくれていたので、今年はしっかり見届けることに決めていた。去年のことを知っているnaoさんもお付合いしてくれるとのこと。はてブロ応援団と全力さんとはここでお別れ。1日ありがとうございました<(_ _)>

 

そしてコースになっている西湘バイパスを金網越しに見下ろせるところに陣取り、相方の帰りを待つ。その間、naoさんとウルトラマラソンの話になった。「来年柴又100k走るの?」ブログでは100kmに挑戦すると宣言しているが、実は横浜を走る前ぐらいからどうしようかと考えていた。今年4月にかすみがうらを走ったあとに多摩リバー50kに挑戦して脚を痛め、翌月の仙台国際では思うように走れなかった。そして6月に柴又60kに挑戦。また脚を痛めて散々辛い思いをしてなんとかゴール。道マラまでの3ヶ月間、前年までの走力を戻すのが精いっぱいな状況だった。ランクラに参加したのもそんな理由からだった。『自分がウルトラを走る意味って…。』そんなことをずーっと考えていた。そして正直なところをボソッと話してみた。「自分の年齢ではリスクが大きすぎるので柴又は走らないと思う。」「うん、うん。」と頷きながらnaoさんが聞いてくれた。その後何も言わなかったが、「そのほうがいいかもね」という表情だったと思う。なんかモヤモヤしていた気持ちがスッキリ。この先もロードで結果を出せるように頑張ろうと思う。

 

そうこうしているうちにランナーズアップデートで相方が40kmを通過したことを確認。そろそろ帰ってくるかな?そしてまもなく相変わらずマイペースで走っている相方を見つける。名前を叫ぶとすぐに気付いてくれた。隣にnaoさんがいることもあり、いつも以上の笑顔で手を振っている。それを見届け、ゴール地点に移動。既に5時間を超えているが、スタートまでのタイムロスが20分弱だったので、もしかしたらギリギリでPBを更新できるかも。カメラを構えながら坂を駆け上がってくるのを待つ。待っている場所とは反対側を走っている相方を発見。名前を何度か叫んでようやく気が付いてくれた。

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そしてPBを8分ほど更新してゴール!「お疲れ様!!」

naoさんと記念撮影!

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満面の笑みだ!

自分とのツーショットではこんな笑顔はないことに軽くジェラシー(笑)

 

ビールを飲みながら相方が着替えるのを待ち、その後3人で大磯行きのバスに乗車。大磯駅のホームでnaoさんは静岡へ帰るため下りの電車を待つ。お互いの日程が合えばぜひ一杯やりましょう。と話しているうちに上りの電車が先に到着し、ホームでお別れとなった。電車が動くまで手を振ってくれたnaoさんに相方は「いい方だねぇ」と一言。

 

去年は、大磯へ向かうバスの中で具合が悪くなり、無理やり途中下車。その後容態は思わしくなかったため救急車を呼び東海大学病院へ搬送。点滴を打つなどしてなんとかその日のうちに帰宅。そんなことがあった2017湘南国際マラソン。今年は無事に自宅に帰るまでが我が家の『湘南国際マラソン』だった。

 

そして何事もなく無事帰宅し、我が家の『湘南国際マラソン2018』が終わった。

 

娘がお風呂を沸かして待っていてくれて何気にうれしかったことも追記しておこう。

親バカな締めくくりでごめんなさい。

 

その日、枕元に置いた完走メダル。

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湘南国際マラソンのレポはこれにておしまい。

んでば、まだ👋