柴又の練習のつもりで走った「たまリバー50㎞」は二子玉(37.70㎞)でThe End。
おいやんさんと会わなければ、登戸で終わっていたかもしれない。
おいやんさん、昨日はありがとうございました。
「母をたずねて三千里」では、第51話でやっとおかあさんに会う。
クリスチナに案内されてお母さんの病室に案内されるマルコ。そこでマルコがみたものは熱にうなされ苦しんでいるお母さんの姿だった。
「まっくを探して三千里」
多摩川河川敷を道標に案内され、北上したおいやんさん。そこでおいやんさんがみたものは陽射しにやられて苦しんでいるまっくだった。
そんな感じ😆
それでは、そんな『たまリバー50㎞』を(なるべく短めに)振り返ってみよう。
4時半起床。5時ちょい過ぎの電車でStart地点の羽村駅に向かう。JR線を乗り継いで予定どおり6時過ぎには羽村駅に到着。清々しい朝だ!
ここから徒歩で6,7分のところが今回のStart地点。
そそくさと無印良品のヨッパとAdidasのPantsを脱ぎ、SalomonのBagに押し込んでいざ出発!
あまりの気持ちよさから、いつもと変わらないPaceで走り出す。木々の緑がとてもきれいだった。
日中、気温が上がるという予報だったため、朝のうちに距離を稼ごうといつものJOG Paceで走った。
10㎞付近
20㎞付近まで、同じPaceで淡々と走っていると、正面にTurquoise BlueのはてブロTをきたRunnerが登場。
Sub3Runnerの
おいやんさんだ!!
もしかしたら、お会い出来るかと思っていたが、こんなところですれ違うなんて!!!
そして、残り30㎞を一緒に走ってくれるよう。これは心強い!!
Paceが速いのではと、少しPaceを落としておしゃべりしながら並走してくれた。
petaさんにも会えますように!
petaさんからの駅伝のお知らせ
去年は、皆さんに支えられて5人でSub3を達成!しかも4位!!
話しを戻そう。
25㎞を過ぎたあたりから、あちらこちらに異変が出てくる。
途中棄権してしまった「いいわけ」をならべてみよう。
■初めて試したこの靴紐で足が締め付けられて両足の小指の付け根(第5中足骨)に痛みがあったこと。
ゴムの締め付けが強すぎる😢
■SalomonのBagのShoulder Strapが首筋〜肩にかけて擦れて、痛くなり走りに集中出来なかったこと。
■なにより暑くて、水分をとりすぎてしまったこと。(去年のかすみがうら状態)
途中、Toilet休憩の他、水分補給や小指付け根を確認したりしたが、二子玉の手前でついに力尽きてしまう。水道水で頭から水をかぶったりしたが、状況は変わらず、絆創膏を買うために駅前のコンビニに向かった。
前を歩くおいやんさん
愛犬と戯れているキレイなお姉さん。
戯・れ・た・い😆
駅前のコンビニで絆創膏を購入。ついでにガリガリ君を食べて気分転換。おいやんさんはおにぎりで補給。
さて、走り始めましょうか。と再び走り始めたが、10数メートル走ったところで、左ふとももがイキナリ攣ってしまう。膝から脚の付け根まで電流が走った。これまでの脚の攣りとまったく違う。普通ではない感覚だったために、ここで棄権するとおいやんさんに告げる。
38㎞手前でDNF
まったくもって、だらしがない。
そして、Bistro TAMAへ
オサレな空間に汗臭いふたり😆
そんなことにビビることなく、「モンサンミッシェルオムレツ」とBeerでお疲れ様でしたということに。
GARMIN的にはこんな結果でふ
さて、こんなことで6月の柴又(60㎞)は完走出来るのか?
GWに再挑戦?
自宅に帰る小田急線の車内で、またしても脚が攣ってしまいひとり悶絶してしまい、まわりの乗客に心配をかけてしまったことは、
んでば、まだ👋