今月の月例湘南マラソンで20㎞で1㎞の平均ペースを5分を切って以来、なるべく4分台で走ろうと努力をしている。もちろん4分台と言っても限りなく5分に近いのだが…。
今日も1㎞ほど軽く走って身体を温めたあとGARMINのスタートボタンを押して10㎞を走った。信号機のないいつもの運動公園の周回コースを走ったが4分台で走れたのは最初の1㎞だけ(泣)
4:59
5:09
5:09
5:12
5:08
周回コースを走るのは正直まったく面白みがないので、5㎞走ったあと運動公園の周回コースを離れ、相模川の河川敷を走ることに。
4:53
5:03
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4:50
4:38
5㎞以降は身体が温まってきたのか、ようやく4分台に。最後の1㎞を踏ん張って走ってなんとか50分以内でゴール。
10㎞ 49分58秒 平均ペース4分59秒
走った記録はいつもGARMINのデータで紹介しているが、本日はStravaのデータで紹介しよう。
Strava GPS ランニング&サイクリングを App Store で
1㎞ごとのペースがこのように棒グラフで表示されるため、視覚的にとてもわかりやすい。
さらにGARMINにない機能として、GAPがある。
これは標高の変化がないフラットな路面を走ったと想定して換算した数字。こうした標高差に着目したデータがあるためトレイルランナーやチャリダーに受け入れられているのだろう。
自宅などの周囲は人目に触れさせない適度なプライバシー保護
GARMINのデータなどはスタート地点がマップ上に表示されるため、自宅からスタートした場合は住所がバレてしまう危険性がある。そんなプライバシーのダダ漏れを防ぐために『自宅の周囲2㎞は表示しない』などという設定が出来るのもうれしい。
交流
友達やアクティビティをフォローしたり、クラブに参加したり自分で新しいクラブを作成したりすることも可能。Facebookの「いいね!」のように「スゴイ!」やコメントを送ることもできるため、ランナー同士の交流も出来る。
GARMINのデータが自動的に転送されるため、面倒な操作もなしのアプリである。