2012年に購入したiPodtouch32GBのバッテリーがついに死んだ。フル充電しているにもかかわらず10分ほどで20%以下の赤い警告が出現。すぐさま予備のバッテリーに接続して充電を始めるが、今度はものの10分ほどで乾電池マークの表示が(フル充電完了を示す)真っ黒くなってしまう。
4年も経てばバッテリーが劣化してもおかしくなるだろう…。
問題はこのiPodtouchをどうするかだ。AppleStoreに持っていけば、すぐさま新品と交換することになるだろう。ただし交換は有料で7,800円(税抜き)払ってのこと。
アマゾンなどではバッテリー交換キッドなるものが安価で出回っている。
Sato Commerce iPod Touch 第5世代 互換バッテリー 3.7V 1030mAh + 工具セット
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- メディア: エレクトロニクス
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ただ最近バッテリーから火が出たなどの報道が頻繁にされているため、安全面を考えるとやはり正規の手段を選んだ方がいいだろうということで、数日前にAppleStoreに予約をした。
自宅から一番近いAppleStoreは表参道。
約束の時間に10分前にはAppleStoreに到着。相変わらず1Fのフロアには外国人ばかりだ。Apple側も外国人に店員が圧倒的に多い。その方がカッコいいと思っているのだろう。
いまやグローバル化は終わりつつあるのに…。(英国のEU離脱がそれを示している)
地下に降りてから、予約時間を伝えると、すぐさま席に案内された。4〜5年前はこんなに空いてはいなかった。平日でも平気で20〜30分待たされたような記憶がある。ノートPCなどの販売不振は、Appleにも少なからず影響してきているのかも。最近、電車の中やCafeでパソコンを開いている人を見かけると「ダサい!」感じているのは自分だけではないだろう。
店員は持ち込んだiPodtouchが2012年製のものと確認すると、バッテリーチェックなど一切せず、「有料での交換となりますが…」とひと言。「よろしければこちらにサインを!」とiPadを差し出し、iPadに手書きでサインをするように求められた。
数分で手続きが終わり、すぐさま新しいiPotouchが用意された。
ガラスフィルムを貼って使用していたので、はがしてから再利用してみようかと慎重にフィルムをはがしてみたが、やはりガラスが割れてしまった。ガラス以外であれば再利用も可能なのだが、ガラスフィルムはどうしてもヒビが入ってしまう。仕方がないアマゾンで安いもを購入しよう。
iPhoneもiPadもあるのにいまさらiPodtouchが必要?
そんなことを思っている方に…。
実は我が家ではWi-Fi電話として使用している。
基本料金ゼロ!通話した分だけ翌月支払いというもの。実際にはほとんど通話料金を支払っていない。払ったとしても100円、200円の世界。
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一時的に電話番号を記入しなければならないときなどは、この電話番号を記入している。
職場でもWi-Fi環境が整っているため、自宅に掛かってきた電話をこのiPodtouchで受信することも可能というわけだ。
これがいまさらiPodtouchが必要な理由というわけだ。
さて昨日に引き続き、
青梅マラソンのプチ情報!
来週から30㎞の部の二次募集が始まる。
応募期間は、2016年10月11日(火)午前10時~10月13日(金)午後5時まで
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