山中湖ロードレースの前日、20時から「湘南国際マラソン」の一般枠エントリーが始まった。
人気のマラソン大会とあって、エントリー開始の時間にはネットが繋がらないことが予測されていた。
そして、その時(20時)がやってきた。
5分、10分、15分…。
やはり、まったく繋がらない。
20時19分、やっとで繋がった。
そして、無事相方と二人、エントリー完了!!
マラソン大会の多くはエントリーの際にrunnetというサイトを利用することになる。
空前のランニングブームで、大会に参加したくても、参加出来ないランナーが増えている。
アクセスが集中している場合のエントリー方法をあえて記載するとすれば、
①ディスプレイの電源が切れないように設定し、スリープ状態もOFFにする
②事前(30分前)にはrunnetにアクセスし、パスワードなどを入力しておく
③エントリーが開始になったら、画面をクリック
④アクセスが集中していると「30秒のカウントダウン」が始まる
⑤30秒から1までカウンターが動いている場合は、何も触らない!
★「再アクセス」は押さない! ← ここがポイント!!
複数のPCでアクセスしても基本的には同じこと
極端な例をあげれば、
『エントリーするために1万台のPCを集めて、1万人の人を雇って一斉にアクセスしたら繋がる?』
答えはNO!!
もしかしたら、そのサイトにアクセスしようとしているのは、自分一人なのかものしれない。
それを1万人がアクセスしているという状況を作った自分に原因があるわけだ。
どうしても入手したいアーティストのチケットを友人、知人にお願いしていませんか?
サイトにアクセスする人をむやみに増やさないことも重要だと思う。
さらに付け加えれば、Wi-Fiよりも有線。
スペックの高いPCからエントリーすることも必勝法のひとつなのかもしれない。
ネカフェでハイスペックなPCからアクセスするのもいいだろう。
そして20時50分
(注:サイトを再度アクセスした時間・締め切った時間ではありません)
エントリー締め切り